私の2022年
1月 ●失恋
2月 ●親しい人が亡くなる
3月 ◎2018年に録音したバンドのCD発売
4月 ●コロナ罹患 ○多言語の勉強開始
5月 ○Spotifyを解約
6月 ◎
7月 ◎
8月 ●親しい人が亡くなる
9月 ◎旅
10月 ○ライブ
11月 ○ライブ
12月 ◎再会
人との別れが少なくない辛い一年だった。
だけど長年疎遠になっていた人達と再会できたりした。
上半期は、不眠に悩まされて、無気力で読書も出来ず音楽も聴けなくなり、体重が一時期は30キロ台になった。流行の病にも罹ってしまった。
下半期は、多言語の勉強にいそしんで、ひさしぶりに旅をしたり、ライブを観に行ったり、少しずつ自分軸を取り戻した。
消えてしまいそうなときもあったけど、一度も入院することなく、本当に、よく働き、よく稼いだ。
車を持っていないのに、勢いで自動車免許を1ヶ月という短期間で取得した。
よく頑張ったよ!私
ごっこじゃなくて
ともだちになりたかった。
恋人になりたかった。
無条件に愛し愛される家族のような関係になりたかった。
家族のような
ではなく
きょうだいがよかった。
喧嘩しても仲直りできる関係。
光も影も両方つかみたかった。
Message in a bottle
わたしは海に放り投げられた瓶です。
波に揺られて砕け散り、最後は浜辺に打ち上げられて、拾われて、大切にされるピアスになりたい。
宝石箱にしまわれるのではなく、粗雑にあつかわれるのではなく、ていねいに相棒のように日常的に側に置かれたい。
なんとかならなくても大丈夫といってくれるのは
A friend to all is a friend to none.
A true friend stabs me in the front.
fixed stars
近づいたり離れたり
居心地のよい位置を探しながら
留まらず浮遊する
poetry puppet
もしいつか人間じゃない何かになれたら、綺麗な装丁の詩集になるから、寝る前に頁をめくって、そして枕もとに置いて一緒に眠ってほしい